最後の木曜日

色々なものに対する小学生並の感想を書きます。ネタバレをがんがんします。

「有頂天家族」を観た

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森見登美彦さんが原作で、先日アニメにもなった有頂天家族が舞台化です。

華やかで楽しい舞台でした!三人、何役もやっている男性がいるのですが、名前がある役から通行人の役、はては車の椅子の役やら何やらかにやら、舞台の一部としてものすごく活躍しているのです。メインの役についている方たちも、ときたま黒子として出演したりもしており、めまぐるしく飽きない舞台です。

メインを固める役者さんたちはたいそうイケメンで、私はイケメンは同じ空間にいない感じがしてしまうというか、テレビの向こうにいる感じというか、イケメンという別の生き物というか、そういう感じがしてホワワ~ンと夢見ている感じになりました。

新垣里沙さん(私がこの舞台を観に行った目的でもあります)はとてもキャンキャンとしてかわいかったです。そういう役柄だったからなのですが、アイドル時代のガキさんは彼女の活動の中のほんの少ししか見ていないのですが、そのほんの少しで観たときのガキさんより年数が経っているはずなのにとても幼く見えました。


アトリエ・ダンカン プロデュース 七変化音楽劇「有頂天家族」 稽古場風景をお届け! - YouTube