いつでも!カンノンスマイル2015/4/29放送分書き起こし【香音とさくら編】
4/29日放送分のカンノンスマイルの書き起こし、続きです。この放送はカンノンスマイルに初ゲスト、小田さくらさんが来ていたのですが、その会話がいろいろと凄かったので書き起こしました。
さくら→香音ちゃんへ
香音:香音のなんでもベスト3!
さくら:イエーイ!フゥフゥ!!
香音:いいね、にぎやかしがいると
さくら:フゥフゥ!!
香音:リスナーのみなさんが送ってくれた、いろんなお題に対する私なりのベスト3を発表するコーナーなんですが、今日は小田さくらちゃんにも答えてもらおうということで、お題はこちらで、こちらというか番組側で用意させていただきました
さくら:ハイ、ありがとうございます
香音:まず、最初のお題です
さくら:ハイ
香音:小田さくらちゃんに答えてほしいなんでもベスト3:ぶっちゃけ、鈴木香音に直してほしいところベスト3は?」
さくら:うんうんうん
香音:……お願いしますフフッ
さくら:……いきます
香音:ハイ
さくら:第三位!『つよい』
香音:なにが~?
さくら:強い鈴木さん!
香音:なんで~?
さくら:強い!痛い!フフフ
香音:フフフ勘違いされるからさ、早くこう、説明してよ
さくら:や、あの、叩くんですよ
香音:違うもん暴力的な意味じゃないもん
さくら:フフッ、たぶん鈴木さんはなんだろう、ジャレてるのかな?
香音:ウン
さくら:じゃれてたり、なんだろう
香音:なんだよーみたいな感じでたたくん…だよね
さくら:『なーんだよ』イッタイ……みたいなフフフ
香音:フフフ
さくら:強いんですよツッコミが
香音:愛情表現だよ
さくら:エェーあれがですか!?
香音:フッハッハ
さくら:じゃ強ければ強いほどいいのかな?
香音:イヤそういう訳でもない
さくら:そういうわけでもないんですか
香音:ウンあたしなりの普通あれが
さくら:フ~~ン
香音:今までかなり抑えてたんですけど、なんかもうちょっと自分の気持ちに素直になりたいと思ってフフ
さくら:ハイ。アレが鈴木さんの普通だったら私にとっては上……の中、くらいですかね
香音:あっ、そんな上の上ってわけでもないんだアハハハ
さくら:ハハハハ上の中くらいかいやもうちょっと鈴木さんならイケるなと思って
香音:アハハハ強いと。ごめんなさい
さくら:つー、よいですね
香音:直したほうがいい?
さくら:うー、ウン、いやでも、大丈夫じゃないですかあの、毎回部位変えていただければ
香音:あーあーあー
さくら:一部集中的にやられるとー
香音:たまに……膝とか変えてくね
さくら:膝かー!逆にはやめてくださいね!後ろに折れないようにして下さいね!
香音:わかったわかったハハハ、気をつける
さくら:それでは、ハイ、第二位!『ツンとデレの差』
香音:えー……ウソ
さくら:なんかー、鈴木さんのデレのときは、『かのんね?(甘い声)』みたいな
香音:言ってないよ!
さくら:言ってますよ!
香音:言ってないよ!!
さくら:言ってますよ!!フフ
香音:ウフフ言ってないよ
さくら:『なんとかなんとかだからかのんね(甘い声)』みたいな
香音:言ってないよぉ
さくら:や、多分~家のトーンなんですよね
香音:あぁ……
さくら:おうちの、実家のときとかの。家のトーン、で話してるときの『かのんね、かのんね(甘い声)』ってやつから、『いやぁ鈴木さんどーしたんですか』『は?(低い声)』みたいな
香音:アハハハ
さくら:はえーなオイ!って
香音:そん……な冷たくしてる!?
さくら:『は』じゃないですけど『あん?』みたいな
香音:アハハうそ
さくら:なんか『かのん水飲みたーい(甘い声)』みたいなこと言うからお水持ってくると『あっありがと(低い声)』
香音:ッフフフフ
さくら:いやいやいやいやって
香音:ウソーそんなにあたし冷たくしてないよ!ウッフフ
さくら:冷たくじゃないですたぶんもう~、ネタ要素です
香音:あーあー、そっちかそれはそうしてるかも。ま、さくらちゃんだからしてるんだよあたしきっと
さくら:テンション低いなオイ!みたいな
香音:アハハ、さくらちゃんなら、あたしは家の鈴木も見せれるし、家族にも見せたことないようなあたしもさくらちゃんになら見せれるの
さくら:ホントですか?
香音:ウン
さくら:じゃ小田さくらの特権ですね
香音:そーだよね、だから……許してフフ
さくら:あ、じゃあ直さないで下さい
香音:オッケオッケ!直さない!イヒヒ
さくら:そして!第一位は!『ふった話を掘り下げない』
香音:フッフフ…嘘ーー
さくら:これどーいうことですか鈴木さん
香音:わかんない、例は?
さくら:んーーー例はーー、なんだろさっきもあったんですよねぇ
香音:あったっけ?
さくら:はい、さっき二人でゴハン食べてたじゃないですか
香音:ウン、ウン
さくら:さっきも。何があったんだっけな、絶対覚えてようこれと思ったのに
香音:ホラ覚えてないじゃん!覚えてないじゃん!ホラ、そんな事実ないんだよフ
さくら:オイ!ちょっとぉ!!
香音:アハハハハ
さくら:印象があるから~、『これってナントカなんだよね』みたいな話されて、『そうですナントカなんですよぉ』に対して、『ウン』……いやいやいや
香音:ハハハ
さくら:ハハハこっちの、鈴木さんの中での問題は解消したと思うんですけど、
香音:ウン
さくら:こっちの中で話したい欲が出てきてる最中に『ウン』って切られると、ちょいちょいちょいちょいってなります
香音:あたしは自分のさ、心を満たしたいだけ……フフッかな
さくら:フフフ
香音:だからあんまり返事してもらえなくてもいいかもしれない
さくら:……ホントですか!?じゃ返事しませんよ次から!!
香音:あ、返事はしてほしいウフフ
さくら:ウフフフふった話なのに、鈴木さんからふってきた話なのに
香音:ウン
さくら:二文字!みたいな
香音:ああ~
さくら:多々あります
香音:あホント?
さくら:はい
香音:そこは直すねじゃあ
さくら:ぜひ!!
香音:あの……そもそもふらなければいいのかもしれないしね?もしかしたら
さくら:ま、そー……ですねそれじゃ会話なくなりますけどね?
香音:アハハハ
さくら:私から一方通行でいかせていただきます
香音:まぁ会話がなくてもわかりあえてるっていう、よい方向に持っていこ
さくら:心の会話、みたいな
香音:うん、そうしておこ
さくら:そうしておくことにします
香音:仲良いんだから大丈夫だよきっとフフ
さくら:大丈夫ですね、大丈夫かなぁ
香音:フフフよくわかんないけど、じゃあ次のランキングに行きたいと思います
さくら:ハイ
香音ちゃん→さくらへ
香音:えーと、じゃ鈴木香音に答えてほしいなんでもベスト3、いきます
さくら:ハイ
香音:『小田さくらちゃんに言われてうれしかったことベスト3は?』
さくら:おぉ
香音:第三位!『あっ、今電話していいですか?』
さくら:……あ~ついこの間ですね
香音:そう本当についこの間!あのそれまで普通に連絡取り合ってて文字で。連絡取り合ってて、急にホント、
さくら:急に…ハイ
香音:急にあ、電話していいですか?って来たから、……全然意味わかんないと思ったんですけどハハハ
さくら:アハハ
香音:あたし電話がそんなに得意じゃないんです
さくら:ハイ
香音:あの、なんて言うんだろう、声だとやっぱり……心理が伝わっちゃう気がして
さくら:ハイ
香音:自分の
さくら:まあ……そうですね
香音:文字だけでテンション作ってるときとかってあるじゃんやっぱり
さくら:ハイ
香音:さくらちゃんのときもあのたまに、すごい真顔でイエーイって言ってたりするから
さくら:わかる、あるわ~~
香音:そう、だから、ちょっと電話そんな得意じゃないんですけど、まぁさくらちゃんがもしかしたら緊急事態だったらどうしようと思って
さくら:ウン
香音:電話に出たら、やっぱりちょっとお悩み的な?二人でちょっと共有してるお悩みだったりしたので、あ、ちょっと頼ってもらえてうれしいなって
さくら:普通に連絡してて、なんか話すこと考えるじゃないですか
香音:ウン
さくら:会話の終わりにさしかかったときに
香音:ウンウンウン
さくら:『次の会話のネタ…あ!話したいことそういえばあるんだったなー』と思って。
香音:ウンウンウン
さくら:『結構前のできごとでずっと話そうと思ってたんだけどなー』みたいなことがあって。
香音:ウンウンウン
さくら:文字打つのって飽きるじゃないですか
香音:ウン、ウフフ
さくら:であたし電話が割と好きなんですよ
香音:あ、そーだよね
さくら:もーだって友達と10時間電話したりしますもん
香音:スゴいね!!!
さくら:無料電話で
香音:ウソ!!!
さくら:なんか寝る前に電話して、朝起きるまでずっと繋がってて『おはよう』も言うみたいな
香音:エー超…大変そう
さくら:なんか!同じ場所にいる人って
香音:ウン
さくら:そんな会話続けなきゃって思わないじゃないですか家族とか
香音:ウンウンウンウン
さくら:で。同じ空間にいて気が向いた時に話すじゃないですか
香音:ウンウン
さくら:あの関係を電話で作ってるんですよね
香音:あー、確かに最後のへん話さなかったもんねあんまり
さくら:そう、そうなんですよ
香音:『寝なさいって言われたんで寝ます』が一番最後の会話だったもんねアハハ
さくら:アハハ、お兄ちゃんに『……寝てくんない?』って言われて。
香音:あー
さくら:なんかお兄ちゃん自分の部屋があるのにリビングで寝やがるんですよ
香音:ウフフ、ウン
さくら:だから、『あなたが自分の部屋行けばいいのに』って思ったんですけど
香音:まあでもそんなさくらちゃんの家族に溶け込んだ私だったんですけどその日はハハ
さくら:そう鈴木さんめっちゃうちの家族と会話してましたからねアハハ
香音:アハハ、そう
さくら:スピーカーで話しちゃってたんですよ最後のほう
香音:そうあたしもスピーカーで話してたからアハハ
さくら:スピーカーで話してて
香音:同じ部屋にいる感じだったもんね
さくら:そう、電話を聞いてた家族がいちいちそれに突っ込んでくるみたいな
香音:アハハハ
さくら:『やめてもらっていいかなぁ!?』みたいな
香音:アハハハ
さくら:なりましたけどね、あれは楽しかった
香音:ホントに、電話がちょっとうれしかった。ちょっと電話が好きになった…かな
さくら:ホントですか!?よかった!
香音:まあたぶんさくらちゃんだけだと思うけどハハハ
さくら:よかった!ハハハ
香音:それでは第二位!『鈴木さん、逃げるなくださいですよ』
さくら:アハハ
香音:これホントに……意味わかんなかったんだけど最初は。
さくら:ハイ
香音:なんかあたしがえっとー、1月…?たぶんケガとかで休んでる時期の連絡なんですけどこれは。たぶんあたしが後ろ向きな発言をしたんです。ちょっと出れないからコンサートに。
さくら:なんかダンスレッスンとかだったかなあ?自分で覚えていかなくちゃいけなくて
香音:そうそうそうダンスレッスンに出られなかったから、後ろ向きな発言をさくらちゃんにしたら、『鈴木さん、逃げるなくださいですよ』って
さくら:ウフフフ
香音:『逃げるな』っていうのを遠回しに敬語で伝えてきたのがちょっとおもしろかった
さくら:そう、なんか『逃げないでください』もなんか、違うなと思って。も~ちょっと違う表現があるんじゃないかって
香音:フフッ
さくら:『逃げるな……ください』っていうフッフ
香音:さくらちゃんなりに言う、小田イズムってやつですよよく出るウフフ
さくら:そうそうそう
香音:モーニング娘。の中では話題の小田イズム
さくら:小田イズム
香音:が発揮された、『逃げるなください』が好きでしたあたしは
さくら:やーありがとうございます
香音:それでは、第一位『あのとき鈴木さんにいてほしかったです』
さくら:…………
香音:覚えてないでしょその顔!?
さくら:……どのとき?
香音:フフフ覚えてないでしょー!!
さくら:えーっ……イヤ覚えてますよ!
香音:覚えてる!?
さくら:覚えてる覚えてる!超覚えてる!ウン、超覚えてる、フフ
香音:なんかコンサートで、あたしも、その時はあたしがまだ行ってなかったコンサート?ケガで家で休んでたときのコンサートで
さくら:あぁ~!!思い出した
香音:でなんかたぶん、トラブルがあって
さくら:ウフフッ
香音:そん時に、さくらちゃん、大丈夫?みたいな会話をしてたら『鈴木さんにいてほしかったです』っていう……
さくら:ハイ、言いました
香音:あーインフルエンザかな?インフルエンザかなんかで休んでて
さくら:そーですねー。あのとき鈴木さん全然、会えなかったから
香音:そう1月全然会えなかったもんね私たち。だから、そう、いてほしかったって誰だって言われたらうれしいじゃないですか……
さくら:ハァ~
香音:単純なんですけど、それがさくらちゃんに言ってもらえてうれしかったなと。
さくら:や、なんか。いい!いいテーマですねこのベスト3!
香音:アハハ!!ね
さくら:ありがとうございます
香音:直して欲しいところ言われちゃったけどねあたしはアハハ
さくら:いやすごいよかったと思います。小田的には
香音:ハイ。というわけでいい感じの雰囲気になったところで
さくら:ハイ
香音:終わりにしておきたいと思います
以上です。興味を持った方は探して聴いてみて下さい。この次の回の5/6放送の回では二人でアカペラコーナーをして歌いまくっており、そちらは特に耳で聴くことをおすすめします。