「MEDIA AMBITION TOKYO2014」へ行った
MEDIA AMBITION TOKYOへ行ってきたぞ~
私が行った日はteamLabの作品が諸事情で見られなかった。
渋谷慶一郎+池上高志さんのfilmachineが印象的だった。
filmachine - YouTube
最初に案内のお姉さんに部屋の中央まで誘導してもらって、そこでボーッと見ていたら頭がボワンボワングズグズムズムズとして楽しかった。
何の予備知識もなしにフラフラと行ったのでよくコンセプトがわかっていなかったけど、もっとウロウロしながら見てもよかったのかな?光っている柱の後ろに行ったりしてもよかったのかしら…。
あと、川崎美波さんの育文字。
ヒュ~~wwwとか言いながら文字をぐりぐり動かして、ヘタクソな字にしてみたりきれいな字にしてみたりして遊べて楽しかった。
高木正勝さんの映像のインスタレーションの前では、自らに映像を映写させた上で自撮りをする、友達同士で記念撮影をする、みたいに撮影所のようになっており、高木さんがそれを狙っていたかはわからないけど面白い写真が撮れていたんではないかと思う。
メディアアートの作品は結構観に行っても「う…う~ん??よくわからない…説明文を読んでもよくわからない…」と思うことが多く、アホみたいな感想しか言えないことを実感してしまう!
ただ、今回の展示はまた年の若い人が何人か参加しており、(育文字の川崎さんの若かった)そういうのは理解できることが多い気がする。